タコ店長のアジア夜旅報告書

アジアを中心とした大人の夜旅と、ガジェットいじりの報告。たまに料理の事など・・・

2018年初頭、月曜昼過ぎのプリメタ近辺を流してみた件(後半)

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2018年初頭、月曜昼過ぎのプリメタ近辺を流してみた件を紹介しようと思う。

2018年初頭、月曜昼過ぎのプリメタ近辺を流してみた件(後半)

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場所

フィールズアベニューから西へ真っ直ぐおおよそ2km位の位置にあるゴーゴーバー群がプリメタ地域と言われている。今回はその地域の西の端までジプニーで移動し、バーホップしながら徐々にウォーキングストリートのある地域まで戻るという行程。その後半部分をポストしようと思う。

内容

若干出遅れた感があった前半。友人の話曰くはプリメタでも西側は比較的半島の方オーナーの店が多く、その為か遊び方も半島の方々スタイルとでも言おうか、お店のオープンと共に狩りが行われ、14時、15時位には一狩り終わった後というスタイルの様な気がするとのこと。ただ、この辺り(上記地図辺り)からはファランオーナーだったり、客層もファラン中心が増えるとのことで、だらだら呑むには楽しいと思うよ、との話から期待しつつ足を進めてみた。

Honey Ko’s


後半最初に入ったのがココ。一狩り終わった後、というよりかは最初から狩りは行われる場所じゃなさそう、という感じ。嬢が数人、舞台袖で座っていて、入店するも動き無し。これは厳しいねー。踵を返して店を後にする。

Josie Hi lounge BER


どんどんいくぞ、次はココ。嬢が2人だったか。ギョロっと見られて思わず後ずさりで退散。

Mischief Ber


次に入ったのがココ。入ってすぐ右手にステージがあり、10人前後だが、一応ちゃんと立って音楽に合わせてダンスをしようとしている。とりあえず1杯呑むことにしてラムコークを注文。確か100PHP以下だったような気がする。座らされたのはステージの周りにあるかぶりつき席。ちょっとおごって攻撃が辛いかも、と思いつつ、とりあえずドリンクで喉を潤して眺めてみると、全員ストライクゾーンからダダハズレというわけでは無さそう。一人はガタイのしっかりした百恵ちゃん。次にアリアナ・グランデに似たテナガザル。ショートカットで痩せシャクレデカクチビルちゃん。単語にするとどれもハズレなのだが、実際はまぁまぁ。百恵ちゃんは可愛いけど塩っぽく、アリアナ・グランデはもしかするとU18位の可能性があるので、デカクチビルちゃんを呼んでみる。話の内容は他愛も無いので割愛するが、全体的にのんびりしていて、入店してすぐは奢って営業がちょっとあるが、ダメとわかるとほんのり放置してくれる。目が合ったらちょっと奢ってサインを出すがやんわり断るとまた放置してくれる。客層もファランが多く、店も客もガツガツしていない感じが居心地良かった。ちなみにBFを聞いてみたら1900。Webの先人たちの話より若干だけ安い?でも結局デカクチビルちゃんを放流して次の店へ。

FINNEGAN’S BAR


次に入ったのがココ。入口がレストラン風だったんで通り過ぎてしまうところだった。たしかこの店では嬢は数人だったが、入ったらすぐにちっちゃい嬢の一人がチューブトップの上着ペロン!と御開帳。なんだこのノリは。嫌いじゃないけど。と思いつつ店内を見回すと老ファラン多数。なるほど、こういうところね。嫌いじゃないんで1杯注文。小ブサイクな嬢たちはフレンドリーで奢ってくれという感じも無い。なんかパタヤのバービア風な感じに近い。それとなくBFを聞いてみると2500とのこと。?ちょっと高くね?とおもいつつ、スマホにメモだけして嬢たちと談笑して店を出た。後で先人たちの話を総合すると、BFに関しては高めを言った可能性はありそう。まぁ値段はそれぞれ本人たちが決めてるのかも知れないし、イヤならBFせずにダラダラ談笑すればいいかと。私はココはBFよりダラダラ呑む感じかな。ローカルドリンクがたしか70PHPしなかったような。安い。

Niftys,Rio(通称三軒茶屋、二軒だけどね)


次に訪れたのは噂のココ。まずはNiftysの方へ。ドアをあけると奥に長い店でちょっと半地下、というか店の中で奥に行くと少し床が下がっていた様な(記憶違いかも)。意外や意外、かなり薄暗い中にお客さんが結構埋まっていた。しかし嬢?はなかなかの妖怪っぷりに見え、またカスタマーもムフフな接客中なんだからちょっと空気読んでよ、的な気配を感じてすごすごと退散。一報RioはというとNiftysとは逆にすっからかん。隣同士でこの差があるということは、もしかするとダメダメなのかも、という瞬間の判断で、除くだけで退散。

Det5


次に入ったのがココ。ココも雰囲気は半島パターンじゃなく沈没ファランパターンかな(勝手に命名)。音楽もK-POPとかの系統じゃなく、ちょっと古めの、私にとってはまぁまぁドンピシャの選曲がいい。嬢の顔ぶれは・・・・すみません、記憶にございませんm(_ _)m悪い印象では無かったとは思います。

Night Moves


かなりほろ酔いを超えてグダグダになりながら次に訪問したのがココ。ビールの銘柄の中に『セルヴェッサ・ネグラ』がある。フィリピンの黒ビールだが、結構キレがあって味が濃いのに呑みやすい。たぶんコレもローカルドリンク値段だと思うので、SMLばかりではなく一度試してみては如何だろうか?この辺りになるとほろ酔いを超えてかなり記憶が怪しいので間違い等ありましたらご勘弁。

まとめ

最後のNight Movesを出たのが確か18時半、西の端から歩き出して4時間近く、呑み歩き続けてジプニーステーション近辺まで戻ってきた。結局夜のお供は見つける事ができなかったが、少し傾向が見えてきた。

  • プリメタの西の端から始めるなら12時スタート
  • 半島パターンの場合は、腰を据えて呑んで話して決めるよりかはフィーリング一発でお相手を決める
  • 覗いてピンと来なかったら勇気を振り絞って呑まずに退店(別に呑まなくても怒られるわけじゃないけどね)
  • 沈没ファランパターンはダラダラと呑みさくるのに最適。
  • 目立ったマガンダは少ないけれど、気さくな嬢、素朴な嬢、明るい嬢が多め。

といったところだろうか。
ま、時間とタイミングにもよるし、遊び方と好みも千差万別なので、落書き程度のご参考までに。

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プロフィール

タコ店長

タコ店長

アラフォーど真ん中の零細小売店主。アジアを中心とした夜旅の忘備録と情報共有を目的としています。超安中華製ガジェットをたまに買うのも好きです。