2019年初秋に訪れたアンヘレス でバーホッピング最中に食べようと思いLechon Liempoを探しに歩いた件を紹介しようとおもう。
2019年初秋に訪れたアンヘレス でバーホッピング最中に食べようと思いLechon Liempoを探しに歩いた件
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場所
ウォーキングストリートの東側ゲートからマッカーサーハイウェイを南下して数十メートル、マクドナルドから数えて5,6軒となりといったところ。
深夜徘徊の最中に
その日も夜のお相手が決まらず(決められず?!)ダラダラと時間ばかりが過ぎていき、バーホッピングも片手では足りない位の軒数を重ねた深夜24時を回った頃、あまりにもビールばかり呑んでは次、呑んでは次を繰り返して、腹はビールでタプタプになったが、何かクチが物足りなくなり、なんかつまみたいなぁ、でも炭水化物系はいらないし、チョビチョビかじりながらもう少しホッピングしたいな、と思い、思いついたのがLechon Liempo。表現すると『豚バラのカリッカリに炭火で焼いたやつ』的な感じだろうか。以前にフォーチュン香港の帰りに覗いて買った記憶を頼りにフラフラと歩いて向かってみた。
肉がグルグル
ウォーキングストリートのマクドナルドを曲がって程なく目的の店が見えてくる。
名前は『Jolli’s Lechon』
表にはガラスで囲われた炭火の台があり、そこにはホールのチキン等が串に刺さってクルクル回っている。その串の列の中に豚バラの刺さってる串も。前回訪れたときにはもう少し遅い時間だったせいかチキンだけしかなく断念したのだが、今回はまだ残っていてラッキー。早速注文する。
注文すると、手際よく串から豚バラを一つ外してまな板の上へ。そして包丁でダン!ダン!ダン!ダン!と豪快にチョップしていく。みるみるうちに細長い豚バラが細長いサイコロ状にカットされる。
最後にプラスチックバッグにシャシャっと入れてくれていっちょ出来上がり。たしか150PHPだったかと思う。(注、Websiteを探してみると、デリバリーの値段が180PHPとなっているっぽい。もしかしたら深夜だったのでおまけだったのかもしれないし、デリバリーじゃなく直接テイクアウトだったからなのかもしれないので値段は現地にて要確認)
まとめ
バーホップをしていると、ビール等ドリンクばかりでタプタプしてくるし、なによりアルコールばかり呑んでもいられない。日本人的感覚でいうと『基本食べ物など持ち込み禁止』的な考え方が多いかと思うが、ゴーゴーなどは結構持ち込みを許容してくれる場合が多い。また夕食時に食べきれなかったもの等も持ち帰りにしてゴーゴーで嬢にわけてあげると、結構喜んでくれたりする。そういった意味も含めて、食べ物を持ち込んで食べるのも一つの楽しみ方として覚えておかれるのもいいのではと思う。
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