2018年秋に訪れたパタヤでホップスブリューハウスパタヤ(Hops Brewhouse Pattaya)に行ってみた件について紹介しようと思う。
2018年秋に訪れたパタヤでホップスブリューハウスパタヤ(Hops Brewhouse Pattaya)に行ってみた件
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場所
パタヤウォーキングストリートのゲートに近いビーチロード沿いにある。夜遊び好きの方であればソイヤマトの角、といえばわかりやすいかも。
洋食を食べようということで
前日夕食がSea zone、昼食がセントラルマリーナのフードコートとタイ風味の食事が続いたので、夕飯は洋食で、さらに夜の出撃がしやすいようにウォーキングストリートに近いほうが良いということだったのでパタヤフーターズ近くのHopsへ。入り口はビーチロード沿いにあるのだが、看板等が控えめなので、ソンテウから見落としてしまい、ピザハットとマクドナルドが見えて、これはおかしいと気づいてすぐ下車し、少し戻ってお店を発見。
入店時はちょうど18時少し前だったので予約無しで入店できたが、入り口近辺はすでに満席。しかしどんどん奥に入っていくと意外に広いところを抜け、さらに二階の席に案内される。ビーチロードから見ると、間口は狭いが、奥行きがだいぶある、といった感じ。二階席は結構薄暗く、嬢と来る分には雰囲気満点。しかしオッサン同士で行ったので、年齢のせいでメニューが見づらいだけ、という勿体無い雰囲気(笑)
注文は半分ネタということでクラフトビールの3Lタワーを頼む。日本のピッチャーの様に注ぎ口がある感じでも無く、とんでも縦長のスリムグラス、といった感じなのでどうやって一人ひとりに注ぎ分ければいいのか・・?と悩む顔をしていたところ、それに気づいた若いウェイター君が、ビールを掬う為の準備してくれ、ちゃんと全員のグラスに注ぎ分けてくれた。その後もグラスのビールが減ったら、ちゃんと気づいてまた注ぎに来てくれる。私達以外の周りのテーブルも埋まりだしたが、そのウェイター君はテキパキ動きながらも私達のテーブルにも気を配ってくれていた。あれだけ気配りを出来るタイ人はなかなかいないと思う。そのウェイターさん以外のスタッフも総じてテキパキと動いていたので、あのお店は相当教育がしっかりしているなぁ、と思った。そういうところで私の仕事とオーバーラップしてしまうのは私が日本人たる所以か(笑)
その他の注文はスパゲッティ、ピザ、ソーセージ盛り合わせ、ハム&サラミなどをお願いする。ハム、サラミの盛り合わせを注文しようと指差すと、先程のウェイター君は手招きして階下のショーケースに案内する。そこにはいろいろな種類のハム、サラミが並んでいる。プライスカードに書いてある値段はどれも手頃。プロシュートデパルマ等、聞いたことのある名前もあるが、ほとんどが聞いたこと無いか、読めないか、という感じだが(汗)見た目で選ぶのが一番手っ取り早くてしくじりが少ないかと思う。たしかプロシュートデ・パルマで180THBだったか。激安だ。安い上に脂がしっとりしていてめちゃ旨。あまりにも旨くておかわりしたほど。その横にはチーズも置いてあるので、ハム&サラミ&チーズの盛り合わせってのも出来るのかも。
オッサン5人で呑んで食って満足して3000THB位。このクオリティでこの値段。かなり安いと思う。
まとめ
タイ飯ばかり食べて飽きたという場合や、そもそもタイ料理が苦手という方、清潔なところで食べたいという方、さらにはWSに出撃する前にサクッと食べてしまいたいという方など、万能に使えるお店かと思う。さらに値段も日本価格から考えるとかなりお安め。
但し1点、コアタイムは結構混雑している可能性があるので、予約またはその時間前には入店しておくのがオススメかと。
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