2018年初夏に訪れたパタヤで、ウォーキングストリート,ソイLKメトロ,ソイ6等を流してみた件について紹介しようと思う。

2018年初夏に訪れたパタヤで、ウォーキングストリート,ソイLKメトロ,ソイ6等を流してみた件

今回はパタヤ初心者の友人が同行だった。
色々案内しようと張り切りすぎた事、自分も約1年半ぶりのパタヤだった事、そんなこんなが重なってはしゃぎすぎてしまいBlog用のメモや写メをキッチリ取れていなかった。
なので断片的な記憶だけがたよりになるので多少の間違いはご容赦を。
訪問したのは7月中旬、金曜、土曜の二日間でホッピングした店をまとめて紹介しようと思う。

ウォーキングストリート

言わずとしれたパタヤ一番（いや世界一番か（笑））の歓楽街。
初心者を案内するには、ここを外してパタヤを案内したとは言えないだろう。

バカラ(Baccara)

パタヤ到着初日の金曜、ちょっと遅めの夕飯を食べてから訪問。
私がパタヤに訪問しだした頃にはトップクラスの人気店だったが、今やその座はパレスに奪われているという。
しかし私が見る限りでは、『やっぱりバカラにハズレ無し』といった感想か。
1Fはシュッとした系、2Fは可愛い系、ちょっとちっさい、まるっこい系、といった感かと。
PB代を聞くと1000とのこと、以前から比べると高いが、今となってはウォーキングストリート界隈の中では安い部類ではなかろうか。
しかし、PB代とチップとをタンモット（全部）でショート5000を譲らない。
連休価格なのか？私としては高すぎと思うが、友人がここの嬢を気に入って、その値段でもいい、というので決定。
店で総額を先払いで支払う。
私は昔別の店でちょっとトラブルがあり、PB代とチップをできるならわけて、チップを後払いにしたいと思うのだが、こことハッピーではそれを告げるとママさんが極端に嫌がる、というかダメって言った。

ハッピー(Happy)

続いて金曜22時頃入店。私はこことあまり相性が良くないのだが、友人を連れてなので比較的日本人好みが多いと思われるここに向かう。
うーん、やっぱり私はあのステージが2つに分かれていて、全員を見るためには店内を歩き回るか、ステージの間に近い席を確保して凝視するしか無い感じが合わない。
ま、それはそれとして、友人達が嬢の見物をしている間に私はリサーチ。PB代1200、コミコミでショート5000、ロングだと6200とのこと。
バカラと同じグループなので同じ価格と思われるが、ショートのチップ高すぎじゃない？PB代はこちらが1200との事。
バカラで聞き間違えたのかな？ともかく総合計では同じとのこと。

パレス（PALACE）

金曜24時30分頃入店。噂に違わずこの時間でも選べる嬢が数知れず。もちろんカスタマーも数知れず。
だがこの人熱れと嬢の『私キレイでしょう、だから買いなさいよ』と言わんばかりのスレ感にはちょっと閉口。
いや、彼女たちがそう言ってるわけじゃないけど、なんかそう言いそうな気がする。ただ単純に私の被害妄想なのかも。
嬢の人数、カスタマーの人数、両方が圧倒的なので、私は肌に合わないかな・・・・そんな感じだったのでPB料金などは聞く余地も非ず。

二度目は土曜21時半頃入店。この日はさらに嬢の数とカスタマーの数が多い。ちょっとした通勤ラッシュ並み。
こんなところで火事や地震停電になったらヤヴァイかも。さらに音楽もデカイ。
座った席はかぶりつき、というか、嬢のお尻が顔の前。
一人のお尻だけを延々眺めてる感で、さすがに選ぶもなにも無い状態だった。
そんな中で、一人の嬢がアピールをしてきたので、ちょっとからかおうか、とも思ったのだが、音が大きすぎで話す事もままならず。なので、自分のポーチの中に入っていた新品のヤードムを渡してやると、ほんのり喜んで友達につけたりして戯れてくれていたのは、ちょっとだけ楽しかった事かなと。
ガッツリ選ぶ気満々で行くならハズレ無しだが、ホッピングのつもりで行くと、体力を消耗するので良し悪しを考えて行くのが吉かな。

ウインドミル クラブ（WINDMILL CLUB）

金曜、土曜、両日深夜入店。詳しい時間のメモが無くなったんだが、記憶、というかインパクトはしっかり残っている。
先達の噂に違わず『明るいエロ騒ぎの巣窟』だ。
あるステージではレズプレイ、あるステージではシャワー、普通のステージでも最低ノーパン、それをエロカスタマーが思い思いの方法で楽しむ。
あるものはエロ目線で眺める。あるものは人前で堂々と嬢のホイに顔を埋めク○二。あるものはノムをもみしだく。それらを順々に眺めるだけのもの・・・・だが全体的には明るいエロかな。
カスタマーは大半がファランで、店を取り仕切ってるのもファランかな？
ゴツいマッスルファランがテキパキと席を指示していた。
嬢のレベルは期待できるものでは無いけれども、日本ではまずありえないスタイルなので、いろんなバーを体験してみたい方には候補の一つになるのではなかろうか。

ドールハウス（Doll House）

金曜25時半頃入店。
この時間なので売れ残りばかりかな・・・と思っていたが、意外と私のストライクゾーンには入る嬢がちらほら。
ドラフト（生）が110バーツだったかだが、かなり大きな飲みごたえのあるグラス。これは値打ちがあったかと。
ダンサーはトップレス、何もなし、着衣と色々混じってる。
ほんの少しばかり年齢は高めかな？でも全体的にスレ感が少ない感じがした。
PB代が1000、ショート2500、ロングは聞きそびれた。
私の好みはコレくらいの箱の大きさと、人数と、接客が一番心地よいかなと思った。

バイパス（Bypass）

土曜の22時頃に訪問。
嬢のレベルは・・・・・イマイチ、イマニ、イマサン。トップレスも無し。
何だコレ、全然ダメじゃん、と思っていると、一人だけダンスに参加せず隅の方に座っている嬢が。
よく見るとカナリ可愛い。
コスチュームはその子だけ下着スタイル。なぜかみんなと違う。
横にママさんらしき人がいて、勧めてくるがちょっと素っ気なく、乗り気じゃない？でも飲み物も頼んだ事だし、少しステージを見る事にしたのだが、その子はまだ踊らず。
少し時間がたってからママさんに促されステージに立つと・・・スゲーイイスタイル！それにセクシーなダンス！視線もエロい！でも・・・お腹にガッツリタトゥーが・・（汗。
私はタトゥーが少し苦手で、できれば無い方がイイのだが・・・・・そうこうしているうちに私の友人がその子を呼んだ。少し話をしてその子に決定。
PB代はなんと2000、ショートチップ3000と言われ、値段交渉してPB代1500が下がり合計4500。
それでもカナリ高いねー、連休特別設定か、それともインフレ？ま、本人は納得で決定。

翌日どうだったかと聞くと、乗り気じゃなかった感じだったのはどうやら入店して2,3日の新人だったからみたい。
そうかー、コスチュームも浮いていたのもそのせいかも。今から考えると惜しいことをした。
あの子なら合計4500でも行ったかも（笑

シャーク(SHARK)？

土曜24時過ぎに入店。メモが無いので店名もあやふやなのでご容赦を。
連休ど真ん中土曜深夜、この時間でもタイプの違う選べる嬢が数人いた。
その中で大人しめのダンスで、自分の大昔の元カノに似た嬢（大笑）と、元気なダンスで皆に愛想を振りまいている嬢の2人のどちらかを招聘するかで悩んでいた。
元気嬢はその間1度他のカスタマーに招聘され、あー、残念、もうひとりの方にしよう、と思ったら、元カノ似嬢も休憩タイム。

元気嬢が数分で開放され、お、じゃあ私が、と思って招聘。
いろいろ話を聞いているうちにU20、それも本人申告でU18とわかり、私のHOTELではちょっとまずい可能性があるので泣く泣く放流。
じゃあ元カノ嬢を、と探してみると・・・・・他のカスタマーがPB（汗。二兎追う者は一兎も得ず、ですな。
でもこの時間でこのレベルなら再訪かなーと。

スーパーガール(Supergirl)

土曜25時前後に訪問。
完全にタイミングを逃して彷徨いモードに入った半ば、もう片っ端から『覗いては出る』パターンででも探そうという事を考えながら目についたので入店。
半分トップレス、半分着衣、といったところか。深夜帯だったが嬢の人数はガラガラ、というわけではなかった。
ただ、トップレス嬢は・・・・・レベル低め。
着衣嬢の中に選べる嬢が数人、というところだった。
その中でスレてなさそうな、田舎っぽい嬢を呼んで見る。見た目は可愛いジャイ子といった感（笑）。
話してみて、なぜ自分みたいなのが選ばれたのか、他にも嬢はいるのに、という様な会話。
まぁ見た目で選ばずとも雰囲気や仕草が得点になることもあるよね。
ちなみにPBが深夜帯で1000、チップがショートで2500とのこと。

ソイLKメトロ

ウォーキングストリートに飽きた方なら次はここかと。初心者の友人はウォーキングストリートで夜のお供を見つけたが、私とタイ在住の友人は、他にも回ってみようということで訪問。

ニンジャ

土曜21時頃訪問。
壊滅的だった。場末感満載。しかし店舗名が日本語だからか、日本人と思わしきカスタマーが多数入店していた。
たしかこの店だったと思うが・・・・
アラフィフと思わしき同胞が、ボロボロになった『タイ語指差し会話帳』的な本を片手にもって入店してきた。
ママさんが英語で対応しているが、ほとんどわかっていない様。
でも強引に『指差し会話帳』で即レディを横につけ、一言二言で即PB。
私の心の片方で『もうちょっと情緒とか、会話とかを楽しんで、それでPBしようよ、ちょっと位言葉、会話覚えようよ・・・』と思う一方、もう片方の心では『指差し会話帳だけで全てを済ませてでも、即物的に一人でグイグイものごとを進めていく様は日本の漢の強さか』と関心もしたりした。
でも私はもうちょっと会話とか心のやり取りを楽しみますけどね（笑）

Lady Love

ニンジャと同じく土曜21時頃訪問。
店名は記憶が薄いので確かかどうか不明。
記憶ではシャワーショーだかなんだかをやっている、という看板（呼び込み）だったので、面白そうじゃないか、ということで入店。
で、実際にシャワーショーをやっていたのは・・・・・ちょっと干からび気味の経産婦嬢orz。
丸いステージと真ん中のポールを使って、座りながら器用にくるくる回ってセクシーダンスしている。
が、しかしやっぱり干からび気味感満開。
でも一生懸命さは伝わるので、見る分には構わないけど、夜のお相手は・・・。
でも総論でいえば、適度に放置してくれるので意外にアリなんじゃないかと。
でもやっぱり干からび気味は・・・・（笑）

ソイ6

金曜23半頃訪問。私はソイ6は初体験。どうも即物的な感じが肌に合わなさそうな気がしていたので避けていたのだが、友人が行こう、ということで訪問。
先達方々の情報によると、呼び込みは結構はげしくて、手を引っ張られて連行される時もある、というのを見かけたが、今回はそうでも無かった。たまぁにちょっと手を引っ張られるとか、ピコピコハンマー的なおもちゃで軽くいたずらされる程度。

Lucky Love Bar

店名は帰国後ググストビューで検索したので微妙に不明。
私自身は、前に並んでいた嬢達には全然触手は反応していなかったのだが、友人がちょっと気になる子がいる、との事で訪問。
友人はちょっと話した後連れて帰る、という事になった。
Soi6の通常パターンではPBを払って店内の部屋で致す、というのが一般的らしいが、友人はちょっと衛生面が・・・というのと、自分の部屋でゆったりがいい、とのことで交渉。
PBが500、チップが2000ということで決定。
先達の方々のチップ金額からすると、かなりお高めだが、清潔さと、ゆっくり出来るという点で引けない、ということで着地。
決定後、友人の嬢が着替えるまでぼーっと待っていると、奥から一仕事終えた嬢が一人出てきた。
見ると、某48グループのサヤ姉風。
お、これは良さげか？？！と、声をかけようとした瞬間、道路から入ってきたファランに即撃されてしまった。
気になったら即行動。コレが基本ということを改めて思い知らされた（笑）

まとめ

まとめというほどのものでもないが、今回の日程が日本の連休に合わせた為なのか、それとも経済発展という名の下のインフレなのか、全体的な値段が一年半前と比べて上がっていると感じる場合が多かった。
しかし、連休だったからといって嬢のレベルが著しく下がるわけではなく、争奪戦が激しくなったという感はあまりないように思う。それだけパタヤにはキャパシティがあり、嬢の人数が足りないという事は無い様に感じる。
今回の訪泰前にはフィリピン参りが２回続いていたのだが、やっぱりタイの魅力は捨てがたいものがあるかな、と思う。
巷でよく論じられる『フィリピン』と『タイ』の比較については、まだまだ私の経験値も浅いので、いまのところは先達の方々に任せておく事にして、私はもう少し、どちらも甲乙つけがたい楽園として訪問を続けたいとおもう（笑）