2018年初頭に21stストリート沿いにあるCPI CALL SHOPのパニーニとラッシーがほっこり安ウマだった件を紹介しようとおもう。
21stストリート沿いにあるCPI CALL SHOPのパニーニとラッシーがほっこり安ウマだった件
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場所
アンヘレスウォーキングストリートから西へ直進し、プリメタと呼ばれる地域に向う途中、Hotel Euro Asiaに併設されたお店。
ブランチがてら
前日はしっぽり夜遅くまで遊んだ翌日。一応ホテルの朝食は食べたのだが、そこそこの量と味だった。そして11時頃に友人と合流してまた昼からプリメタを流してみよう、ということになり、前日は14時スタートでも出遅れ感があったので今日はきっかり12時スタートにしよう、じゃあゆっくり昼ごはんを食べるというよりかは軽く食事をする程度にして向かいましょう、ということになり、そんな感じの時にオススメは・・・ということで訪問することになった。
ベースはビジネスラウンジ
友人のうしろをついていくと、Hotel Euro Asiaの横手へ。入口付近には2,3のテラス席になった部分があり、その奥に扉がある。そこへ友人は入っていった。入ってみると、中にはパソコンが2台と椅子、テーブルがあり、ちょっとノートを開いて書き物をする程度のスペースがある。そのまた奥にカウンターがあり、そこにスタッフが2人。友人曰く元々はホテルの宿泊客の方々がFAX送信をしたり、もっと古くは電話を受けたりかけたりするお店というのが成り立ちらしく、今でもネットカフェ的にパソコンを時間単位で貸したり、国際電話をかけたりすることが出来るとのこと。それに併設されたコーヒーショップという感じだ。また友人曰くは『ココは手作りのヨーグルトで作るラッシーがウマいんですよ』とのこと。フィリピンでは日本の様なヨーグルトはなかなか手に入りづらいらしく、ココはそんな環境の中では貴重な存在らしい。私はプレーンラッシーとハム&チーズパニーニを注文した。
程なくして提供されたラッシーとパニーニを持って入口外のテラス席へ向う。ラッシーをひとくち。うん、アッサリしていて甘さも控えめ、生乳の香りがしっかりとする。間違いない手作りのやさしさだ。
続いてパニーニも。コレも表面がカリッ!と焼かれ、中の生地のふわっと感との対象がイイ。ハムとチーズもバランス良く生地の味に加わってくれる。
店内の時間はゆっくり流れているが、心地よさと味のやさしさに心奪われてあっという間に全部食べ終わってしまった。やっぱり私は根っからの貧乏性だと気づく(笑
ホテルの朝食に飽きたら
今回はブランチとして利用したが、お店はどうやら朝7時から開いている様なので、朝食利用も充分可能だ。また今回は食さなかったが、ベーグルも有るようなので、パニーニがこのレベルならベーグルもウマいだろう。次回タイミングがあったら食してみたい。
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