タコ店長のアジア夜旅報告書

アジアを中心とした大人の夜旅と、ガジェットいじりの報告。たまに料理の事など・・・

2018年初頭、月曜夜のウォーキングストリートでのバーホッピングとClub XSに行ってみた件

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2018年初頭、月曜夜のウォーキングストリートでのバーホッピングとClub XSに行ってみた件について紹介しようと思う。

2018年初頭、月曜夜のウォーキングストリートでのバーホッピングとClub XSに行ってみた件

場所

Club XSはアンヘレスにあるウォーキングストリートの真ん中辺りに位置し、レストラン&ホテルのココモスの向かい。ここを中心にバーホッピングしてみた。

昼間のグダグダプリメタホッピングに引き続き夜の部開始

プリメタで散々サンミゲルやラムコークを呑んだくれてホッピングしたがなかなかピンと来る嬢に出会えず、一旦夕食を挟んでから夜の部としてウォーキングストリートを中心にホッピングすることにした。時間も21時過ぎ。ちょっと気持ちは焦りも入りつつのスタートとなった。

Club XS

まずは前日ちょっと気になっていたオカッパちゃんがいるかどうかを見にClub XSへ。嬢も沢山いる。その中を探していると・・・・いたいた。オカッパちゃん。とりあえず呼んでみてドリンクを薦める。23歳のマニラ出身子持ち。子供はマニラに親と共に住んでるとのこと。ちなみに私はこの部分を重要視している。子供と一緒にアンヘレス近辺で住んでいるのか、それとも今は単身なのか。子供が同居だとすると、夜の一戦を終えたら帰りたがる可能性が大と思う。また、子供をダシにした話を切り出されると、いくらオールナイトの約束を最初にとりつけていても、『約束と違うじゃないか』といいづらい。だから『出産経験有り無し』から一歩踏み込んで『同居、非同居』の確認もすることにしている。この子の場合はそこはクリアしていた。でも実際に呼んでみて隣に座らせるとマガンダ・・・・とは言い難く、顔もニキビが潰れたアバタが多少。でもノリはいい。話も積極的にしてくるし、ニコニコしている。うーん、と思っていると、一緒に行動していた友人が『えー、あえてその子行くんスか?その子くらいやったら他にもいるでしょー。月曜夜やし、まだ買い手市場やとおもいますよ(わはは)』ということで、別の店も見てみる事に。お会計たしか400PHP。自分のドリンク150PHPとレディドリンクたしか250PHP。昼間にプリメタを流していたのでごっつ高く感じる。ま、それでも円換算すれば安いんだけどね。

Centauro

 次に入ったのがココ。ドリンクを1杯注文して眺めるもコレといった嬢は見つからず。ローテーションで別の嬢達が出て来るのに期待するもパッとしないメンツだったので退散することに。たしかココもドリンク150PHP。たかが350円位。されど150PHP。プリメタのHHなら69PHP。我ながらセコい。

APPLE

友人が『大箱だけじゃなくて小箱もシラミツブシに行ってみますか。覗いてだめならドリンクも無しでガンガン渡り歩きましょう!』という言葉で覗いたのがココ。ステージにいる嬢の人数は10名程度か。と、入って1番入口に近いところで身体を揺らしていた嬢に目を奪われる。
色白で肌のハリはピカイチ、顔立ちはフランス人形の様、スタイルもいい、さらに若い。間違いなく今日見た中ではダントツの嬢。逆にこんな子と夜を共にしたらこっちが完全に舞い上がってしまいそう。完全に尻込みしてしまい、コレは一旦冷静にならなきゃ、と店を出る。そして別の小箱を2軒程覗く。でもアタマにはダントツ嬢が張り付いて離れない。ええい、尻込みなんかせずに突進だー、と自分を奮い立たせて再度APPLEへ。ものの数分だけど他に取られていないかと心配しながらドアをあけると、まだ嬢は1番手前で身体を揺らしていた。早速自分のドリンクと共に彼女にドリンク。話をしてみると、塩でも無いが、積極的とも言えず。一通りの話をしてみた。うーん、話が盛り上がるという感じでもない。でもコレだけ見た目が自分の好みの嬢なんか滅多にお目にかかれない。夜の相手を1度してもらうだけでも満足出来そう。という事で『今晩一緒にどう?』と聞くと・・・・・

『今日はお月様の日なの、最終日。明日なら・・・』orz

そうだよね、キミみたいなマガンダは私みたいなバボイなオッサンとは釣り合わないよね。
いや、本当にレグラだったのかもしれない。こればかりは嬢である限りは通常の事だし、トゲの無い断り方でもある。逆に部屋まで来てからそれを言われるほうが面倒くさい。素直に言ってくれたと前向きに捉えよう。でも横にいたママサンの鬼の様な怒りの表情を彼女に向けていたのが横目で見えたのでブラフだったのかな。
ワランプロブレマ。

そして再びのXS

APPLEの件で自分の気持ちのテンションが切れ、新たな店に行く気力がなくなってしまったので、XSのオカッパちゃんで決めようと戻る。コレで居なかったらまた気持ちを新たに探し直せばいいや、と思いつつドアを開けると・・・
ちゃんとまだ残っていた(汗)ドリンクも頼まずに『一緒に出よう。朝までもOKね?』と尋ねるとニッコリOKの返事。お会計は3000PHP。無理やりレディドリンク一杯分を付けられるわけでもなく純粋にBF代金のみで済んだようだった。

部屋につれて帰った後もオカッパちゃんはニコニコしてよく喋る。それに呑むのが好きな様で、帰り道JJマーケットで飲み物を買う時もREDHORSEを選ぶ。コイツ、根っからの酒呑みだな。オヤツもポリポリ食べるし、たまに私のクチにも運んでくれる。アバタ顔でそんなにマガンダじゃないのは承知でも心地よい。夜の一戦もコッテリしてくれたし、その後もひっついて一緒に寝たし、ホント心地よかった。こうして月曜の長かった一日は、最終的には心地よい眠りで終われた。

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プロフィール

タコ店長

タコ店長

アラフォーど真ん中の零細小売店主。アジアを中心とした夜旅の忘備録と情報共有を目的としています。超安中華製ガジェットをたまに買うのも好きです。