2015年初旬にパタヤへ訪問した際に利用したムンアロイ(Mum Aroi Naklua)の行き方は難易度高めだが眺めは最高だった件を紹介しようとおもう。
パタヤのはずれにあるムンアロイ(Mum Aroi Naklua)の行き方は難易度高めだが眺めは最高だった件
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場所
パタヤの中心からは少し離れた場所にある。具体的には下記の地図を参考にして頂きたいのと、後の『内容』の項で説明しようと思う。端的に説明すると、公共交通機関は基本的に無いところ（と思われる）ので、複数人で行くならばソンテウを交渉してチャーターにするか、バイタクで行く等の方法を取るのが良いと思う。
内容
おそらくこのお店に関しては、ググ様にと合わせると『美味しい！』という情報は沢山あると思うので、ここではちょっと方向を変えて『行き方』を説明しようと思う。
前日に友達になった嬢の一人が次の日まで一緒に遊んでいて、夕飯をどこで食べるという話になったときに『ムンアロイに行きたい！』声がでて、周りの嬢も一斉に『行きたい！行きたい！』という事になり訪問することになった。しかし場所がナカナカへんぴなところにあるらしく、ソンテウをチャーターするという。（その当時はソンテウチャーターということが出来る事自体知らなかった）
まず空車のソンテウを捕まえる為とかいう話で、ウォーキングストリートとは一番反対になる、通称『ドルフィンスタチュー』まで通常のぐるぐる回っているソンテウで移動。どうやらドルフィンスタチューは、これからパタヤを一周するソンテウの起点らしく、空車のソンテウを捕まえるのが楽とのこと。（私達の場合は一旦そこで降りて、別のソンテウを探したが、場合と交渉によってはそのまま乗っていられる風に交渉出来るのかも知れないが。ま、ローカルの嬢が交渉してくれているのでその辺りはマイペンライか（笑））
空車のソンテウを見つけるとなにやら嬢が交渉してくれている。1台目は場所がわからなかったらしく、すぐに別のソンテウを見つけて交渉してくれた。2台目はすぐに判ってくれて乗車する。嬢に話を聞くと、近辺では有名な店なので、道が判らないソンテウはさっさとやめて、どんどん探すのよ、なんて言っていた。なので、交渉時には『アイワントゥゴームンアロイシーフードレストラン』で通じなければ他のソンテウを探すほうが早い様だ。揺られること10分から20分位だろうか？ルートの最後のほうは細い小道になるので少し不安になる位だが、そこを抜けると大きな駐車場がある。小道自体がその店へ行くための道の様だ。そうこうしてお店へ到着した。
まとめ
食事に関しては言うまでもなく『美味しい！』。値段もパタヤの真ん中と比較すると安いと思う。また、それ以外にも『眺めが最高！』だった。上手い写メではないが、夕暮れのパタヤの海、浮かんでいるちょっと日本では見かけない形の木造船、パタヤ市街の町並みのコントラストが最高だった。さらに上記の様に『ちょっと交通の不便なところ』にあるというのが旅心を満たしてくれる。是非機会があれば訪問されたら良いと思う。
※追記
帰りの交通手段に関しては、店のスタッフにお願いすれば同じようにソンテウを呼んでくれる。但し私達の場合は少し待たされたので、予定のある方は予め時間も決めてスタッフにお願いすると良いかもしれない。
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