タコ店長のアジア夜旅報告書

アジアを中心とした大人の夜旅と、ガジェットいじりの報告。たまに料理の事など・・・

パタヤ ウォーキングストリートのペパーミント(Peppermint)で出会った子が心地よかった件

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2014年年初にパタヤ訪問した際に訪れたウォーキングストリート内のペパーミント(Peppermint)で出会った子が心地よかった件を紹介しようと思う。

パタヤ ウォーキングストリートのペパーミント(Peppermint)で出会った子が心地よかった件

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場所

ウォーキングストリートのゲートをくぐってストリートの中ほどよりもう少し奥、ムエタイリングのあるバーのもう少し先にある中小箱のゴーゴーである。

内容

友人が日本人御用達のバカラやハッピーで女の子を見つけ、私だけが最後まで決めきれずに入店。上記2店よりややのんびり感がある店内で女の子を探していると、見つけたのがやや浅黒い東南アジア系の女の子。とりあえずレディドリンク進呈で呼んでみると、ほとんど日本語は出来ずだったが、英語はある程度出来る様だった。雰囲気もガツガツしておらず、かといってだんまりでもなくほどよい感じだったのでロングでPB。仕事はキッチリしてくれたし、その後の雰囲気も良かったのでLINE@を交換して帰国。そこからがちょっとした出来事があっただが・・・

帰国した後、バカラで女の子を捕まえた友人が『バカラの○×ちゃんが一番良かった。また行ったら絶対にあの子に行きたいけど、連絡方法を聞くのを忘れた』という話があり、『タコ店長さん、バカラの近所のペパーミントの子とLINEしてるんですよね、なんとか○×ちゃんを見つけることおねがいできないですか?』とのこと。

まさかそんなの無理だぜーっていいながら、半分冗談でLINEメッセージを送信。『友人が恋におちたんだ、バカラにいる○×ちゃんって探せないかな?』と。2,3日返事が無かったので、まぁそりゃあ無理だよな、と思っていたところ彼女からのメッセージ。『はい○×ちゃんのLINE@。この写真の子よね?』との返事と共に友人のオキニの子が。めでたく友人は○×ちゃんとのLINEを始めることができ、その後のバンコク訪問の際に呼び出す事になった。一方彼女にお礼でも、と考えた私は『何か日本のもので欲しいもの無い?』と聞いたりしたのだが、『じゃあ日本のきれいなところの写真を送って』と。ちょっと嬉しい出来事だった。その子に限ってなのかもしれないが、ペパーミントはそういったどこかのんびりして、どこか優しい気配がある店と思った。

その後バンコクだけの訪問時にパタヤから呼び出してみることにしたのだが、どうやらバンコクもさほど来たことが無い様で、サイアム周りを連れて歩くと少々驚き気味。しきりに『スアイ(สวย)』の連発、そしてなにか1つくらい土産なりプレゼントなりを買ってあげようと『Is there anything you want?』というが、『Just looking』との返事。集ってくるわけでもなく、自分への物欲は無い、そんな彼女に癒やされた時間だった。さらにパタヤに訪問時も呼び出したりしていたのだが、いつしかLINEの連絡も途絶え、国王様の崩御時にも哀悼の意をメッセージしたのだが返事も無く、それっきりになってしまった。お金が溜まって彼女の地元のチャイヤプームに帰ったのだろうか。それとももっと上客を捕まえて幸せに暮らしているのだろうか。今となっては遠い目で思い出すだけの話である。

 

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プロフィール

タコ店長

タコ店長

アラフォーど真ん中の零細小売店主。アジアを中心とした夜旅の忘備録と情報共有を目的としています。超安中華製ガジェットをたまに買うのも好きです。