タコ店長のアジア夜旅報告書

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2018年秋、パタヤ定番観光スポットティファニーショーに行き、ついでにガンシューティングしてみた件

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2018年秋、パタヤ定番観光スポットティファニーショーに行き、ついでにガンシューティングしてみた件を紹介しようとおもう。

2018年秋、パタヤ定番観光スポットティファニーショーに行き、ついでにガンシューティングしてみた件

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場所


場所はパタヤの北側でセカンドロードの終端近く、直線道路が左にカーブするところ。進行方向右手に新しくできたターミナル21が見えてくる辺り。ちょっと奥まったところにあるので、初訪の方ならソンテウのドライバーさんに『アイワントトゥゴートゥーティファニーショー、プリーズコールミー』くらいで伝えておけば教えてくれるでしょう。

実は射撃場併設

私自身は幾度と見たティファニーショー、別にこれを楽しみに行った訳ではないが、今回のグループの半数以上が初パタヤ、ということなら、まぁ見ておいて損は無いか、ということで訪問することになった。また下調べの中でわかったのが、どうやら射撃場が併設されているとのこと。こっちの方は私も初耳。みんな乗り気だったのでティファニーショーが始まる少し前の時間に訪問し、射撃の後にショー、という流れにしようということになった。

まずは射撃場探し

先達の方々のBlogを見ていると、ティファニーショー会場に併設ということは書かれているのだが、どの辺りにあるのかは見つけることができなかった。なのでまぁ現場にいけばわかるだろうということでまずは会場入り口に向かったところ、どうやら会場スタッフの雰囲気がある兄ちゃんを発見。『アイワントトゥゴーガンシューティングレンジ』的に聞いてみると、ついてこい、とのこと。ティファニーショーのチケット売り場を通過し、さらに奥まったところに進んでいく。訪問時は会場全体を改装しているようで、仮の耐火ボードに囲まれた通路をどんどん進んでいくと、壁に『shooting range』の案内がひっそり。さらに進んでいくと漸くレンジの入り口に到着した。こりゃあスタッフに聞いてみないとわかんねぇ場所じゃん、もうちょいわかりやすい案内すりゃあいいのに、レベルだ。

ま、ともかく無事にレンジに到着、事務所にて手続きをする。Calibersが口径、Bulletが発、かな。まぁそんなにバカバカ撃ちまくるということも無いので一人10発ずつ注文してみる。ただ、どなたかだったかの先達さんが書いていたのだが、『Include Range fee,Gun rental,….』と書いてあるのに、事務所のオバハンがなにやらで別途一人頭200THB必要だ、って言い張る。こちらは友人の案内を兼ねていたのでゴネきらなかったが、なんか腑に落ちない部分があった。※タイ語でゴネ合うことができる方、理由を解明できたら教えていただきたいです。また、自分の名前や生年月日などとサインをかかされ、さらに誰か他の人のサインが必要との事なので、おそらく自殺防止とか、そういう観点の誓約書的なものをかかされる。なのでもしかすると他人のサインがかけないので一人では行けないかも。

10発は一瞬で終わるが、まぁ経験とすればそんなものか。ものの5分で終わったが、みんな結構満足げだったので良かった。

 

ただ、あまりにも皆がパンパンパンサクサク撃ち込んだので、もっと時間がかかると踏んでいたのがものの数分で終わってしまい、その後ティファニーショーとの時間つなぎが難しくなり、無理やり向かいのカフェで30分ほど時間を潰してから再度ティファニーへ戻った。

ここでTIPSだが、おそらく、席は早いもの勝ちの様。予約は1週間ほど前に日本から旅行代理店経由でお願いしたのだが、おそらくVIPだとか、普通席だとか、そういったエリア指定だけされている。その後バウチャー(予約票)を持って現場のチケットセンターに行き、チケット発券のときに席が確定するみたい。なので、私達は1.5時間ほど前にすでに到着していたので、先に(ガンシューティングの前)チケット交換をしておいたおかげでGoldVIPの最前列を確保することが出来た。また、チケットを予め旅行代理店にて購入しておくと、1600THB=5300円位が、3600円程度(2019年11月当時)で購入出来るので、予定が決まっている方は前もって購入しておくほうが良いと思う。また当日でもセカンドロードなどを少し歩けばすぐに見つかる旅行代理店にて購入すれば、少しでも安く買えるはず。ただし行きたい日付と時間に席が確保出来るかどうかは時と場合によるので、どちらを選ぶかはアナタ次第。

ショーはさすがに壮大。初訪の友人たちはおおいに楽しんでくれた様だった。オチは毎度のパターンが多いが、ショーの内容は新しくなってる。国別のものでは中国が3幕位あり、韓国が一幕、毎回オチに使われがちだった日本は今回なかった。良かったのか残念なのか。終わったら定番の写真撮影になるが、あの結構強引な写真&チップ攻撃にはちょっと参る。元々男性なので、腕っぷしが強いったりゃあありゃしない。2018年秋現在は改装中でエントランスとかは殺風景なのは致し方ないところ。

 

まとめ

まとめというほどでも無いんだが

1 シューティングレンジの場所は結構判りづらいので、適当に歩いているスタッフに声をかけて聞くのが吉
2 そんなに時間が持つアトラクションでも無いので、思い出したときにおまけに付ける程度もアリ
3 ティファニーショーのチケットは、予定が決まっているなら日本で予約、それでなくても現地代理店で予約、飛び込み窓口購入が一番高い。
4 ショー終了後の写真タイムで写メを撮りたい方は、オカマちゃんの半分冗談半分本気のひったくりに合わない様に、チップを別にもっておこう(悪い意味ではない、彼ら(彼女ら)も生活がかかってることなので。こちら側の予めの対策、という向きで考えてほしい)。

といったところだろうか。

※以下のURLはGoldVIPではなく通常のVIP席の日本語での予約ページです。参考までにどうぞ。
ティファニーショー(VIP席予約)

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プロフィール

タコ店長

タコ店長

アラフォーど真ん中の零細小売店主。アジアを中心とした夜旅の忘備録と情報共有を目的としています。超安中華製ガジェットをたまに買うのも好きです。