2018年初夏に訪れたパタヤでRoyal Garden Plaza Food Weveに行ってみた件について紹介しようと思う。
2018年初夏に訪れたパタヤでRoyal Garden Plaza Food Weveに行ってみた件
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場所
ウォーキングストリートの少し北、ソイ13/2(ソイポストオフィス)の横にある。パタヤに宿泊するならどこからでもアクセスしやすい立地にある商業施設の3Fにあるフードコート。
のんびりした昼下がりに
前日はみんなパタヤの夜を満喫し、ゆっくり起き出した昼前。街歩きしながら昼ごはんでも食べようか、それに昼からホテルのプールに入りたいが、水着を持ってきていない友人がいたので、それも一緒にどこかで買うか、ということになり、全員で友人の車に乗りホテルを出た。
セカンドロードを少し走ると飛行機が突き刺さった目立つ建物が見える。ロイヤルガーデンプラザだ。とりあえずパーキングもあることだし、そこから歩いて周りを見に行ってもいいし・・・ということでとりあえず地下駐車場へ。
地上階に上がると洒落たブランド店やなにやがならんでる。値段は・・・日本と同じかそれより高い位じゃん(@@)。
そんなこんなで軽くウィンドウショッピングをしていると、友人の一人が『とりあえず先に昼飯食べようよ、腹減ったー。』と。
ンじゃあとりあえずここにも食事処はあるだろう、ということでぷらぷらとフロアを上がっていった。
いくつか店を回ったのだが、いまいちピンとくる店が無いねー、といいつつ3Fまで到着。フードコートがあるじゃん、ここなら各々好きなものを注文できるし、席も空いてる。じゃあここにしよう、ということになった。
眺めはいいが・・・
席を確保しよう入っていくと、かなりガラガラ。どこでも座れそう。
でもテラスに出て暑いのも嫌だな、ということで一番窓際の席へ。こりゃあ眺めが最高だね。ビーチの沖に泊まってるヨットも気持ちよさげ。こんな眺めを見ると『あー、リゾートに来たなぁ』とつくづく感じる。
ま、それはともかくまずは食べ物を確保しよう、ということでそれぞれお目当てのものを探しに行く。
私はオーソドックスなのにしよう、ということで探したのはいわゆる『ガパオライス』。覚えたてのタイ語を使うならば『カオ ガップラオ ムー サップ カイダーオ ドゥアイ』。
探してみたのだが、看板写真などを掲載している店が無い。
でも炒め物を中心に扱っているお店があったので、そこでちょっと私のタイ語が通じるか試してみたく言ってみたら『OK』との返事。
おおー、通じたみたい。良かったよかった。ということでレシートを受け取る。
200B??!マジっすか??!
なんかボク、間違った注文したっすか?!
ちょっと心を落ち着けてレシートを見てみると、『Pork』の文字だけは読める。この横に書いてある金額が160B。
ちゅうことは『ガップラオムーサップ』までが160Bか?その下はタイ文字なので読めないが、20B、20B。
可能性としては『カイダーオドゥアイ(目玉焼き付き)』が20Bか。後の20Bは?『カオ(ご飯)』20B?いや違うか?
もうそれはどうでもいい位に値段の高さにビックリした。
まとめ
ブログを書く段になってちょっと調べてみたところ、先達の方々もほうぼうで『お高め』というキーワードで書かれている方が見つかった。その他では『サービス料』が乗ってくる、という書き込みもちらほらと。
ということはレシートの20Bはもしかしたらサービス料かも。
まぁそれにしても全部で200Bとは、下手をすりゃあ日本のタイ料理屋さんで食べるレベルの値段。
友人達が注文した他の食べ物(トムヤムクン、マッサマンカレー、カオカイジャオ)もそれぞれ結構(いやカナリ)いいお値段。
パタヤが初めての友人も『ちょっと小洒落たら、エエ値段するんやなー、タイもどんどん発展してるんやなー』と言う。
いや、もちろん発展はしてるけど、ここの値段はちと行き過ぎよ(汗)
食事をした後、もう一つの目的であった水着を買いに行ったが、グランドフロアのスポーツ用品店で1700B!。
私は『近くにナイトマーケットがあるから、そんなとこやったらたぶん300B位だしたら売ってるで』とは言ったものの、友人は『そこで無かったらまた戻らなアカンし、それにマーケットみたいなとこで買っておケツ破けたらアホみたいやん』と言ってここで買った。
で、後から『よぉ考えたら日本円で5000円越えてるんやな、バーツで考えたら安く感じて買ってしまった、やっぱりあそこはハイソなとこなんや』と苦笑いしていた。
まぁパタヤで間違いない商品と食べ物を手に入れる為ならば良いが、普段遣いなどでは私の身の丈には合わない施設だったのかな。
眺めは良かったのでそれを楽しむにはいいかもしれないけど、私が自ら買物や食事には行く商業施設では無いかも。
そんな事を書いているウチにどんどん私の金銭感覚はパタヤに近くなっていることを実感してしまう、そんな出来事だった(汗笑)
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