タコ店長のアジア夜旅報告書

アジアを中心とした大人の夜旅と、ガジェットいじりの報告。たまに料理の事など・・・

2018年初夏に訪れたバンコクでスダーレストラン(Suda restaurant)に行ってみた件

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2018年初夏に訪れたバンコクでスダーレストラン(Suda restaurant)に行ってみた件について紹介しようと思う。

2018年初夏に訪れたバンコクでスダーレストラン(Suda restaurant)に行ってみた件

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場所

BTSアソーク駅の南側、確かスクンビット・ソイ14に当たる道沿いにある。この先にはバジェットホテルのレッドプラネットアソークがある。
<注記>以前宿泊した時のレポートはこちら

念願かなっての訪問

初めてこのお店を見つけたのはもう1年半程前。この店のソイの奥にあるホテルに初めて宿泊した時に、その通り沿いにあるこの店を見つけ、『細いソイの中なのにえらく繁盛してる店だなぁ』と思っていた。
しかし、初見の時には宿泊が1日だけだった、とか他にも行きたい店がある、といった理由で訪問せずに帰国。
日本で調べてみると、結構いろんな口コミサイトやBlogに書かれている記事を目にし、結構良い評価が多く見受けられたので、次回そのホテルに宿泊した際には行ってみたいなぁ、と思っていた。
しかし、その後何度かそのホテルには宿泊したのだが、先にその他のレストランに行きたいという友人の要望があったり、自分がフリーになった時間には閉店していたり、それなら昼間に、と思ったら日曜で定休日だったり、と、ことごとく訪問する機会を逃していた。
そして今回2018年夏、平日の昼間、一人でフリーの時間が作れて漸く訪問することができた。

旅行者多め?

訪問したのは丁度お昼12時。
朝からちょっと土産物を買いに出かけており、帰り際に寄ろうかと思ったがその時はまだ開店しておらず、荷物を置いて軽くシャワーを浴びた後に訪問した。
既にテントの下の席は6割以上、屋内(建物内)の席も4割程度埋まっている。
天気も悪くないし、せっかくなのでテントの下の開放的な席を選び、まずは一杯ビールを注文。
生ビールのサーバーが見えたのでそれをオーダー。

周りを見渡すと客層は、どローカルというよりかは旅行者多め。
バックパッカーをドミに置いてきて昼食を食べにきた風の欧米系若者カップル。
デカイスーツケースを引きずりながらスマホ片手に来て、お目当ての店を見つけて喜んでる風の東アジア系女子グループ。
ロングで夜遊び後、朝食を食べずに睡眠をして、嬢に無理やり連れられて朝昼兼用に食べに来た風のアラフォーアラフィフ東アジア系オジサン。
一人メシをすると、こういった人間観察をして、勝手にストーリーを想像するのも楽しい。

ンなこたぁさておき、さて何を注文しようか。

ガイトート、ソムタムもあればフレンチフライもある。ナムトックムーも。
さらにエビふりゃあー&さやえんどうフライ。

空芯菜炒めとかレッドカレーイエローカレーグリーンカレー。クンチェーナンプラーもあるねー。

結局オーダーしたのは、この旅2食目の『ガパオムーサップカイダーオドゥアイ』。
いわゆるガパオライスを注文した。
メニューの構成が微妙に『複数人向け』で、ソロで食べる感じのメニューでは無かった。
また、ガパオライス自体がメニューに乗っていなかった(と思う)ので、そういう一人メシ系は基本取り扱わない系のお店なのかも。
まぁ注文したら、なにも言わずとも作ってくれたけれど。
お味はというと・・・・まぁソツ無く美味しく、量もほどほど。ど定番の味だった、というところかなと思う。

まとめ

念願かなっての・・・・と意気込んだ割には、思った程の感動というものでは無かったのが正直なところ。
まぁガパオライス自体がさほどウマいマズイの差が出るものでも無いといえばそれまでだが。
一年半待ち焦がれた分だけ、普通よりハードルが上がってしまっていたのかもしれない。
また、ローカルの割には値段がさほど安いという印象でも無かった。今回のガパオライス&ビールでたしか180Bだったか。
いや、それでも充分安いんだが、スクンビット通りを挟んだ逆側のターミナル21のフードコートで4,50Bで1品食べられる事と比べると、ややローカル金銭感覚という向きではなく旅行者寄りかな?と思う。
それでも雰囲気はローカル感満点だし、口コミサイトでもなかなかの評価なので、もっとほかのメニューを食べると良かったのかも。次回はソロで行かずに複数人で行こう。

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プロフィール

タコ店長

タコ店長

アラフォーど真ん中の零細小売店主。アジアを中心とした夜旅の忘備録と情報共有を目的としています。超安中華製ガジェットをたまに買うのも好きです。