2018年梅雨時期 アンヘレスに訪問した際、どうやら空気の悪さと疲れなのか、喉をやられて声がカスカスになった件を紹介しようとおもう。
2018年梅雨時期 アンヘレスに訪問した際に喉をヤラれた件
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2日目夜に
友人たちと盛り上がったゴーゴーバーからの帰り、同じホテルへ帰る友人と話していたときに異変が。なんか声がかすれてきた様な??でもカラオケをがなり立てたわけでもなく、ちょっと痰が絡んでる程度なのかな?まぁ別に気にするわけでも無く部屋へ戻って就寝した。
次の日。起床して友人と朝ごはんを食べに出かけようと電話連絡をかける。
『もしもし・・・・』???
あれ?なんでこんなに自分の声が小さいんだ?変だぞ?
『もしもし・・・・』????
あれま、声がかすれてる。
こころなしかちょっと痛い。部屋は別に乾燥してたわけじゃないし・・・・
やっぱりゴーゴーで大声で話したりしているのもあるからかな。それにどうもやっぱり空気が悪い気がする。
というわけで、その日一日はあまり大声を張り上げたりするのも控えて過ごすことに。でも時間が経つに連れ、どんどん声がかすれてくるようになった。
あまりにも酷いので・・・
3日目の夜ごろには、横にいる友人と話すのも大変な位にかすれてきた。痛さはさほどなのだが、とにかく声がカスカスで、声が音にならない感じ。体調はさほど問題ないんだが、こりゃあちょっとマズイな。
病院に行く程ではないが、なんか薬でも探しに行こう、ということでホテルを出て薬局を探しに出た。
向かったのはフィールズアベニュー沿い、ジョリビーチョーキン前道路(テオドーロstというらしい)の角にあるsouthstar drug。昔はManson Drugだったような気が?まぁともかく入ってみて拙い英語で尋ねる。予めググ様に聞いておいて使えそうな単語と短文を2つほど覚えておいた。
[bad sore throat]のどが痛い
[Have a cough]咳が出る
この2つを言を言い喉を指さして困った顔をすると、店員さんはすぐに症状をわかってくれたみたいで、トローチみたいなものと、うがい薬みたいなのを持ってきてくれた。うがい薬は面倒なので、トローチでいいか。どうやら聞くにトローチは[Cough drop]というみたい。値段を聞いてみると77PHP。160円位かな。まぁ6つ入りみたいなので2つ買うことに。
一旦番号札みたいなのを渡されて待つこと数分。再度店員さんが来てくれて、簡単な説明をしてくれる。
どうやら一粒ごとに最低4時間は開けなさい、とかこれでまだ調子が悪い様ならもう一度来なさい、的な事を言ってくれていた。へー、多少なりとも時間を置けってことはタダの飴ちゃんじゃなくて、薬効がありそうな感じ。それに聞かなかったら再度来いって結構親切だね。
まとめ
次の日、薬効があったのか多少喉の痛みはマシになり、無事最終日まで乗り切ることが出来た。舐めてる感じでは結構効いていたと思う。
にしても、前回も同じ様に2日目位から喉の調子を悪くして声が掠れた事を考えると、私の喉と街の空気の相性はあまり良くなさそう。そういえば現地で暮らしている友人もマスクを常備していたな。さらに友人曰くは、現地で質の良いマスクを手に入れるのは結構面倒だということなので、次回からは念の為に持ち物リストの中にはマスクを付け加えたほうがいいかも。のど飴は現地で買うのが良いな。
でも2度も喉をヤラれて相性よくなさそうだとしても、この街へ行くのはヤメられないけどね。(笑)
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