2017年初秋にアンヘレスへ訪問した際の昼間にプリメタ近辺をぶらっと流してみた件を紹介しようと思う。
追記※その後2018年初頭に再訪した記事はこちらへ
2017年初秋の昼過ぎのプリメタ近辺を流してみた件
スポンサーリンク
場所
フィールズアベニューから西へ真っ直ぐおおよそ2km位の位置にあるゴーゴーバー群がプリメタ地域と呼ばれるらしい(群といっても5,6軒ほどの集落が3箇所程度だが。プリメータ、ペリメーターとも表記される場合も有るようだ)。フィールズアベニューからだと西へ200mほど歩いたところにジプニーのステーションがあるので、そこからフレンドシップ行きに乗るか(確か8PHP)またはトライシクルで主だったゴーゴーバーの名前を告げれば連れて行ってくれる。(SMクラークから150PHP、フィールズアベニュー近辺から100PHP位)。私の場合はゴーゴーバーが数件並んでいる記憶があった『Orange Bar』を目標にトライシクルと交渉すると、すんなりと判ってくれた。
内容
あらかじめググ様経由でWeb上の諸先輩方々のBlog等で予習させてもらったところ、この地域のゴーゴーバーを本格的に楽しむ為には開店時間(おおよそ正午とのこと)と同時に行かなければ良い嬢との出会いは厳しい、という事だったのだが、同行した友人たちがそんな時間を指定されてもちゃんと行動するはずもなく、だらだらとSMクラークで昼食を取った後に『すること無いなー、昼から開いてるゴーゴーバーがあるって言うてたよな、ヒマやしそこ行こうぜ』という事から訪問することに。私も皆に『期待しないように、良い嬢は既に連れ出されてる可能性あるよ』との念押し。そんなこんなでプリメタへ向う事になったのだった。
Orange Bar
まず入ったのがOrange Bar。一番名前がわかりやすくて目的地になるかな、との予測でここをトライシクルに指定してすんなり到着。この時点で時間は15時前。とりあえず暑いので飲み物でも、ということで入店。しかし案の定おそらく既に刈り取りされた後だと思われる。二線級ばかり。友人たちは誰ひとりは選ばない。私もこの先が思いやられる感満開で十分ほどでドリンクを飲み干し退店。
Girls Generation
こんなパターンで次にGirls Generationへ入るも、嬢たちは既に『今日は選ばれなかったね』感満開でステージに立ってるだけな感が漂っている。選ぼうにも嬢たちもやる気がいまいち、ときおりママさん的な人が『しっかり踊りなさいよ』や『ご新規さん入ってきたよ、ちゃんと立って』という感じの掛け声をかけるも、盛り上がりにかける。でもその中で連れて歩くだけでもまぁエエやろうという友人一人が小柄ちゃんを選ぶ。お相手代2200PHP。友人曰く、昼過ぎから夕方、夜までガイドがわりに連れて歩いて、良さそうならホテルでのお相手にして、それまでにフィーリングがあわなければ帰らせてもエエがな、という豪快というか、勿体無いというか。まぁ遊び方は人それぞれなので、意義は全く無し。
LOVE
入店するも、嬢も少ない、やる気なし、客も皆無だったので、ドリンクも飲まずにそそくさと退店。
Roadie’s Bar
そんなこんなで各店を覗いてもやる気なしか選べる嬢無し、という状況が続いて次に入ったのがRoadie’s Bar。ここは前回の訪比、訪プリメタの時に別の友人と入店し、ドリンク奢り⇒90秒でステージに戻るという離れ技を友人が食らった店で、ちょっと記憶に残っていた店だった。結局私はこの店で視線が何度も合った子ブタちゃんを夜のお友達としてお願いする。2000PHP。
その後私は子ブタちゃんとゆっくりするためににホテルへ、友人たちはカジノフィリピーノへ繰り出した。ここで交渉したトライシクルはカジノまで150PHPで交渉していたので、その流れの1台に乗ってしまった為、フィールアベニュー近辺の私のホテルまででも150PHPを要求される。少し高いじゃないの、と子ブタちゃんは私の代わりに少しゴネてくれたが結局ダメ。まぁそうやって私をかばってゴネてくれた事だけでも嬉しかったのでそれはそれでOKかな。
まとめ
結局Web上の諸先輩方の教えはおおむね正しいと思う。しかし私の友人の様に『とりあえず昼に連れて歩く嬢がいればいい』という豪快な遊び方や、私の様に『マガンダではないけど一緒にいて癒やしてくれそう』という考え方で嬢を見つける、といった遊び方もありじゃないかと思う。またそれでお相手が見つからなくても、元々の飲み代もフィールズアベニュー近辺に比べれば安いので、昼間からダラダラと呑み歩きだけと考えるのもありだし、昼間に見つからなくても、フィールズアベニューに戻って夜の部も待っていると思えばガツガツ探さなくても楽しめるのではないか、と思う。
でもでもココの値段でマガンダが見つかるならそれが一番いいのに越したことはないというのが最終着地点かなと。次回はパチンコのモーニングの様に並んでみるのも一興かと思っている。(ボソッ
※2018年2月追記
その後2018年初頭に再訪した記事はこちらへ
コメント
コメントはありません。