2018年初頭月曜真っ昼間のフィールズアベニュー裏のマッサージ屋がアリャリャ?系だった件を紹介しようと思う。
2018年初頭月曜真っ昼間のフィールズアベニュー裏のマッサージ屋がアリャリャ?系だった件
場所
フィールズアベニュー中央付近、マルガリータステーションの辺りで、フィールズアベニューの一本裏手のティニオストリートと呼ばれるらしい通り沿い。
のんびりした月曜の朝
前日の日曜夜は、お相手を見つける事が出来ずに空振りに終わった2日目。この日は昼過ぎから現地在住の友人と再会する予定だった。ホテルの朝食が10時までとちょっと早めなので頑張って起きて食べたのだが、その後友人と合うまでとりたててすることが無いので街をぶらつく。ぷらぷら歩いているとそこかしこに『Massage』の文字が。そういやぁ小一時間位あるんだし、マッサージ受けるのも良いかと考え、先人のブログで紹介されていたREIGN SPA (レイン スパ)に向うも、何故かカウンターにさえ誰もおらず。まーいいか、先人の紹介されているのに行くのもハズレが無いので楽しいが、たまには自分でゼロから開拓するのも一興かと。自分のアンテナで探すことにした。
早速キャッチされる
どうせなら初体験のオイルで
全部脱ぐの?
施術室に入ると(といっても入口はカーテンと薄い壁一枚だけの独房みたいなところだが)全部脱げ、という。マジっすか。躊躇していると『ダイジョブ』『ハズカスゥィ?』と。そりゃハズいよ。それになんで全部脱ぐ必要あるのよ?と聞くと、『オイルだからパンツにもつくじゃん』的なことを言う。あ、なるほど、そういうことね。そりゃあ終わってオイルまみれのパンツはいただけない。ということで全部抜いでベッドにうつ伏せに。マッサージが始まった。
背中から腕、腰と適時オイルっぽいものをシュッシュとスプレーされて押しさすられていく。あー、オイルマッサージってのはこういうもんなのだ。うーん、私としては『さする』というよりかは『もみ』とか『引き伸ばす』とか『たたき』とか、そういった感じのマッサージが良かったんだが・・・まぁオイルというからにはこういう『さする、なでる』のがメインなんか、うーんイマイチ残念、ま、でも300PHPだし、コレも経験、体験のウチよ、と思いつつ・・・・。たまに姐さんの手が下腹部の辺りに『テロン、テロン』と当たるのも気にせずに施術を受け続ける。
と、ココで前日から引っ張ってきた大きな過ちに気づく。前日この街に到着した折、『今日は絶対に頑張るゾー』とばかりに秘密のケミカル千豆を飲んだ事を思い出す。千豆を飲んだはいが、夜のお相手を見つけられずにそのまま帰ったぞ。なんかその効き目が残ってるっぽい??!アチャー、意識とは関係なく身体だけが反応しだしやがった。と共に姐さんが『スペシャル?2000。』と聞いてくる。要らないよ、キミ、充分姐さんだし、こんなとこで引き金を一発引くのは超勿体無い。という言葉とは裏腹に身体だけは意識と反対側へ。『BJ2000、HJ1500』『高い、いらない』『1500』『いらない』『ダイジョブダイジョブシークレット』『・・・・・・・・・pls…..』『ドキューン(心の音)』