2018年秋に訪れたパタヤでのんびりワット・プラヤイ(Wat Phra Yai)に行ってみた件について紹介しようと思う。
2018年秋に訪れたパタヤでのんびりワット・プラヤイ(Wat Phra Yai)に行ってみた件
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場所
パタヤの南エリアに位置し、小高い丘の上にある寺院。ウォーキングストリートやビーチから見えるパタヤサインが建つ山並みの一角にある。
大人数ならタクシーが便利
今回は私を含めて5人で向かうことになったので、迷うことなくタクシーを選択。※先達のWebsiteを覗くと、一人の場合ならソンテウでウォーキングストリート近辺まで移動し、バイタクで向かうのが良いとの情報あり。
のんびり散策
登り口から見上げると、階段の先にブッダが見える。そんなに構えなくてもほんの数十段?100段も無いか?くらいだけなのでご安心あれ。
ものの数分で頂上近く。そこから下を眺めてみる。
入り口、とか、門がある、というわけではなく階段の頂上がそのまま境内という感じ。
ローカルと思わしき人々は皆靴を脱いでいたが、東アジア大陸系の棒に旗を持った人にぞろぞろついていってる人たちは靴のまま。うーん、寺のスタッフもいたので、問題は無いのかもしれないが、出来れば郷に入れば郷に従う、が日本人の考え方かな?いや、それはひとそれぞれか。
メインの仏様以外にも個性的な仏様がおられる。
椅子に座ってる仏様。
かなりシュッとした仏様。
躍動的な感じの仏様。
ちょっとぐうたらな感じの仏様(冗)
ストイックすぎてる仏様。
奈良のせんとくん風の仏様。
あ、私と同じプンプイな仏様。シンパシーを感じる。
メインの仏様の背中側にはちょっとした展望が。海にパラセイリングの花が沢山咲いている(詩人風)
ぐうたらの局地の猫。
まとめ
思い立って出発したのが12時ちょうど。ワット内をぐるっと回って、お昼ご飯目当てにセントラルマリーナに到着したのが午後13時半。ほんの1時間程度の余裕があればサクッと見物出来るポイントとしていい感じかと思う。
旅程最終日などで、あまり大きく移動したくはないが最後にさらっともう一箇所見物する、といったポイントとして良いのではないかと思う。
でもタクシーの値段交渉と、帰り道の確保はしっかりと。往復でタクシーを用車したならば、代金は帰りにホテルに到着してから支払う、というのは基本中の基本で。途中でトンズラする様な悪い連中はいないと思いますが、そういったところで脇とシートベルトだけはしっかり締めておきましょう。お後がよろしいようでm(_ _)m